守護霊が「その人が生まれ持った使命を全うするためのサポート役」であることは過去の記事でも多く触れて参りました。そんな守護霊の導きが最も活躍するテーマのひとつが「結婚」であるといえます。結婚とはすなわち「生涯のパートナーを見つけて、結ばれる」ということ。これは人生そのものの大きな分岐点でもあり、多くの場合、その人の魂に課せられた使命にも密接に関係してくると言えます。例えば、前世で結ばれるべき相手と結ばれずに終わった方など「今度こそ結ばれる」ということが魂の使命であることも少なくありません。そして、魂の使命をサポートする役割を負った守護霊は、運命の相手との出会いや結婚を全面的にサポートしてくれます。
由香利さん(仮名)は30代後半の独身女性。今まで何人かの男性との交際経験はありましたが、いずれも破局という結末に終わったそうです。「私は一生結婚できないかもしれない」と思うかたわら、やはり心の隅で「運命の彼が現れて欲しい」と思っていたようで、電話占い恵心の鑑定を利用しようと決めた動機も「自分の運命の相手や結婚に関する鑑定をお願いしたい」というものでした。担当した霊能者はすぐに由香利さんの魂を霊視。すると由香利さんはまだ運命の彼と出逢っておらず、彼との出逢いは数年後、という運命が垣間見えました。本件は運勢鑑定の依頼でしたので、鑑定結果を率直に申し上げましたところ、「じゃあそのうち出逢えるんですね。でも数年後かあ……」と、安心半分、落胆半分、といったご様子でした。
そこで霊能者は「守護霊と交渉することで、出逢いの時期を早めることも可能ですよ」と提案。すると由香利さんは「本当ですか? ぜひお願いします!」と即答なさいました。その返事を受け、霊能者は守護霊との交渉を開始。由香利さんの守護霊は貴族のようなドレスを身にまとった女性。彼女はちょっと独特の考え方を持っているようで「女だからといって色恋に溺れず、自分の道を突き詰めるべきである」という美学めいた意識を感じ取りました。そこで霊能者は説得を開始。「確かにそれは一理あります。しかし運命の相手との出逢い、恋をし、結ばれればその後の人生において彼女は自分の道を突き詰める強力な仲間を得ることとなります。こういう考え方もできるのではないでしょうか」といった旨を伝えました。守護霊はそれに納得した様子で、「彼女が運命の相手と出逢う時期を早める」と意思を変えてくれました。
その守護霊通信から2ヶ月ほど後、由香利さんはたいへん素敵な男性と知り合ったようです。一目見た瞬間、ふたりの間に電撃のようなものが走り、すぐに意気投合。「初めて逢った気がしない」「私も。すごく不思議な感覚です」というふたりは自然と惹かれ合い、知り合って1ヶ月も経たずにお付き合いへと至ったようです。それから半年ほどの交際期間を経て婚約。そして入籍、挙式とトントン拍子に進んだそうです。1年弱の間に幸せを手に入れ、新婚となった由香利さんからの嬉しいご報告をいただき、担当した霊能者も大変喜んでおりました。
運命の相手との出逢いや結婚は、人生を大きくプラス方向に変化させてくれます。そして魂に課せられた使命と密接に関係することが多く、守護霊を説得することで必ず全面的に支援してくれるようになります。電話占い愛恵には守護霊交信による運命の出逢い招致、結婚成就などを大得意とする霊能者が多数揃っております。「運命の人とまだ出逢っていない」「早く出逢いたい」と思っている方は、ぜひ一度、電話占い愛恵の守護霊鑑定をお試し下さい。守護霊の力添えがあれば、あなたの人生に大きな彩りを添える相手と出逢うことができます。