久美恵さん（仮名）には付き合い始めて4年になる恋人・真司さん（仮名）がいました。どちらかというと互いに大人しい性格であることや、とても気が合うことから、喧嘩らしい喧嘩はほとんどしたことがなかったと言います。しかし、久美恵さんには気になる点、不満に感じる点が1つありました。それはいつまでたっても、真司さんが2人の将来のこと、つまり結婚について口にしようとしなかったことです。自分の年齢が30代を超え、そうした不満が不安へと変わりつつあった頃、久美恵さんはネットの口コミサイトを見て、その評価の高さに驚いたという電話占い恵心の霊能者の鑑定を依頼したのでした。
この時が、生まれて初めての鑑定だったという久美恵さん。彼女の「希望」は面と向かっては訊けなかった彼の本心を知ること、そして彼女の「願い」はその上で少しでも早く彼と結婚することでした。鑑定が始まるとすぐに、彼女の希望は叶いました。鑑定を行なった霊能者は、久美恵さんがまだ何一つ伝えていないうちから、真司さんとの出会いや交際経緯、2人しか知らない決まりごとなどを霊視で言い当てました。さらに霊視で彼女の心を読み取り、真司さんの本心をできるだけ詳しく知りたがっていることを把握した霊能者は、突然声のトーンを落としながらぶつぶつと呪文を唱え始めたのです。それは真司さんの守護霊と交信を図るための呪文でした。「霊能者の先生が彼の守護霊と交信している最中、その極度の臨場感と緊張感が私の元にまで伝わってきました」、久美恵さんがそう語っているように、守護霊交信というものは高い霊能力とエネルギーを要するものなのです。そしてほどなく、真司さんの守護霊との交信を終えた霊能者は、余すことなく読み取った彼の本心をそのまま久美恵さんに伝えました。真司さんは既にずいぶん前から久美恵さんにプロポーズしようと決めていたものの、優柔不断な性格からなかなかそのきっかけがつかめず、切り出せないでいたのです。そこで霊能者は守護霊を通して、結婚に対する久美恵さんの想いを、真司さんの魂にしっかりと伝えたといいます。
電話占い恵心で鑑定を受けたことにより、久美恵さんの願いは叶いました。鑑定からわずか1週間後、彼からプロポーズされたのです。それは彼女にとって、まさに待ちわびていた瞬間でした。久美恵さんはこうおっしゃっています、「結婚のことを全く口にする気配のなかった彼から、あんなにもはっきりとした口調でプロポーズされるなんて思っていませんでした。嬉しい驚きとはまさにこのことです。これは、どう考えても恵心の先生の霊能力のおかげです」。
今回の久美恵さんの例に顕著なように、守護霊とはまさにその人間の最も身近にいて、魂とも通じた存在なのです。したがってご自身の想いを最も強く、かつ、お相手の心の深い所にまで届けたい場合、守護霊交信という鑑定方法は極めて有効であることがお分かりいただけるでしょう。お相手の本心が知りたい、想いを届けたいという方には、電話占い恵心での鑑定を強くお勧めいたします。
