守護霊というのが、いかにその人間の身近にいて、本心すなわち魂と通じ合っているかを端的に示した事例を紹介したいと思います。
当時、結婚3年目だった愛美さん(仮名)は、都内のマンションでご主人と1歳のお子さんの3人で暮らしていました。それまで、特に夫婦げんかをしたこともなかったといいますが、ある時期を境にご主人の言動に変化が顕われ始めたことに気付いたのです。おそらく第3者からすれば些細なことかもしれませんが、といいながらも、結婚前の交際期間を含めると、ご主人とは10年近い付き合いになる愛美さんには、彼の微細な変化も見過ごすことができなったのでしょう。ひと言でいえば、愛美さんはご主人の浮気を疑うようになったのです。言動の変化のほかに、理由も告げずに突然、ご主人の毎日の帰宅時間が遅くなり始めたのも愛美さんが疑惑を抱き始めたきっかけの1つでした。一時は探偵に調査を依頼しようかとも考えたという愛美さんですが、占いに詳しい友人の話や、『女性自身』『anan』などの広告記事、ネットの口コミでの高評価などから、総合的に判断して電話占い恵心にお電話をされたといいます。
愛美さんが何よりも知りたかったのは、当然ながらご主人の現況、つまり実際に浮気をしているかどうかということでした。鑑定をした霊能者は電話がつながるとすぐに愛美さんの本心や相談内容を霊視で読み取った上で、彼女が抱えている問題を解決するための最良最短の方法が守護霊の声を聞くことだと判断したのです。そしてさっそくご主人の守護霊を呼び出したところ、守護霊の力はやや弱まっていたものの、交信を図ることによって霊能者はご主人の心の内側を余すことなく把握しました。ご主人はまだ浮気を行なうまでには至っていなかったものの、会社の部下の女性との距離が縮まり、少なからず心惹かれていたのです。そしてご主人が他の女性に目移りがした大きな要因が、その守護霊の低下にあることだと読み取った霊能者は、守護霊にパワーを送ることによって元の水準にまで回復させました。するとそれに伴い、部下の女性と愛美さんとの間で揺れていたご主人の心がまた以前のようにスーッと愛美さんの元に戻っていくさまが、霊能者には霊視ではっきり読み取れたのです。
このように守護霊と交信し、その声を聞くことでご主人の本心が分かったとともに、守護霊自体の力を回復させることにより、浮気を回避できたのです。鑑定の後、愛美さんが敏感に変化を感じ取っていたご主人の言動や、毎日の帰宅時間は元に戻り、これまで以上に家族3人で仲睦まじく暮らすようになりました。さらに、もう間もなく愛美さんは2人目のお子さんを出産予定です。
冒頭にも記しましたが、今回の愛美さんのケースをお読みになれば、守護霊という存在がわれわれにとっていかに重要で密接な存在であるのかがお分かりいただけると思います。ご自身、もしくは周辺で何か気がかりな事態が生じた場合、その原因が守護霊に関係していることが多々あります。そんな時は確実に問題を解消するために、ぜひ電話占い恵心の霊能者にまでご相談ください。