事例11 守護霊を説得して恋の破局を回避する

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開運コラム

事例11守護霊を説得して恋の破局を回避する

守護霊とはその人の魂の導き手となる存在。魂が真の意味での幸せを得るための手助けをしてくれます。その一方、時に苦難となる事柄を学びのために引き起こすこともあり、そのひとつが恋の破局です。一緒にいることで幸せから遠ざかると守護霊が判断した場合、霊が縁を切り離そうとすることもあるのです。電話占い恵心にはさまざまな恋のトラブルを抱えた方が訪れますが、中には霊に切り離されようとしているケースも存在します。ですがそこで「諦めて下さい」と言ってしまったら願望成就になりません。今回はそのような状況から守護霊を説得して願望成就へと導いた例をご紹介します。

真理子さん(仮名)には学生時代から長年付き合っている彼がいました。ですが、彼は卒業後に入社した会社を一年少しで辞めてしまい、それ以降、定職に就かずに適当な暮らしを続けていたそうです。真理子さんの相談はそんな彼との将来についてでした。結婚の意志はあるのか、再び正社員職に就くつもりはあるのかを霊視して欲しい、というもの。真理子さんは以前から占いに興味はあったものの、実際に鑑定を受けようと思ったのは初めてで、占いに詳しい友達に相談し、「よく当たる先生がいる」と恵心の霊能者を紹介してもらったそうです。

こういった相談内容の場合、通常、まずご本人とお相手の方の心中を霊視し、さらにふたりの将来を予知鑑定します。そして本人が望む良い将来へと結びつく方法を鑑定結果として教えるという流れになります。ですが、その手順に則って霊能者が霊視を開始した途端、真理子さんの守護霊がそれを阻んできたのです。

真理子さんの守護霊は昔の中国の文官のような恰好をしていました。その風貌から非常に真面目な性質をしていると感じ取れました。霊は「ふたりを切り離したい」という明確な意志を持っており、恋を成就させる可能性のある霊能者に強い敵意を向けてきたのです。「これは一筋縄ではいかない」瞬時にそう悟った霊能者は、鑑定を霊視からすぐさま霊交信に切り替えました。霊的領域と波長を合わせ、その文官の守護霊との対話を始めました。まずは敵対する意図がないことを伝え、「自分はこの人を幸せな未来に導いてあげたい」という意志を伝達。すると霊は「相手の男は怠惰でどうしようもない人間だ。このような人間と交際していては決して幸福な未来を迎えられない。一刻も早く切り離すべきだ」という意志を伝えてきました。そこで霊能者は「真理子さんは彼を本心から好いています。確かに現在の彼は少々ふらついていますが本来の彼は決して怠惰ではありません。むしろ彼を支援し、社会参加を促すことで真理子さんの魂はより一層幸せへと向かうのではないでしょうか」と説明し、助力を仰いだのです。説得は大成功。霊能者は実力で守護霊を解き伏せ、彼を支援する方向に変えさせました。

鑑定後、彼の態度は目に見えてはっきりと変化したそうです。急に就職サイトに登録して中途募集にエントリーし始め、学生時代に就活に使ったスーツを着て面接を受け始めたと言います。その精力的な行動の裏で、真理子さんの守護霊の援助が働いていたことは言うまでもありません。彼自身の守護霊の働きも合わさり、なんと一ヶ月も経たずに再就職が決まってしまったとのこと。後日いただきましたお手紙によると、彼は今もその会社で勤勉に働いており、先日ついにプロポーズされた、とのことでした。

守護霊はその人の幸せを真剣に考えてくれます。しかし、時に真剣に考え過ぎた結果、恋のお相手を「相応しくない」と見なし、縁を切らせようとすることもあります。そういった場合、守護霊交信に長けた霊能者が仲介役に回り「破局させるよりも成就させる方が幸せになれる」と説明するのが最も有効な手立てです。説得に成功することで守護霊は強力な恋の支援者となってくれるからです。ここ恵心にはそのような守護霊交信に長けた本物の霊能者が多数在籍しており、難易度の高い霊交信も確実に成功させることが出来ます。本職の霊能者の手で守護霊の助力を得ることができれば、あなたを苛んでいる問題は必ず解決へと向かうでしょう。そしてあなたの目の前には希望と幸福に満ちた未来が開かれるでしょう。

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